無線での会話

2005年9月24日 日常
お彼岸なんで、おはぎを作った。
といっても、お墓参りに行くわけじゃないけどね。
春に作った時は小豆を焦がしかけて、少々焦げ臭いおはぎになってしまった。
すぐに懲りる私は、今回は回転焼きで有名な御座候でおはぎ用のあんこを買ってきた。
お彼岸の時期だけ売ってるんだけど、出来たら年中売って欲しいです、御座候さん。
つぶあんはあまり好きじゃないけど、おたくのだけは食べられるんですぅ〜

アホほど作って、いそいそとダーリン(彼氏=3歳年下♪)のとこへ。
今日は小若葉は元旦那のとこへお泊りなんで、私もダーリンのとこでお泊りどえす。
といっても、ダーリンは仕事なんで、今日は家政婦です。

ダーリンは同じバツイチ。
子供が二人いて(中3♂、中2♀)、ダーリンがみてる。
よくやるな〜って、いつも頭が下がるのです。

仕事がハードで、帰って来るのが夜中の2時、3時。
んで、帰ったら翌日の子供達の晩御飯とお弁当を作り、洗濯もして、睡眠時間3時間くらい。
少しでもダーリンの負担が軽くなるように、休日は家政婦しに行ってるのです。

いつかは一緒になる予定だけど、難しい年頃の子供をかかえてるとなかなか自分達の都合だけで決めるわけにはいかず、ま、あせらずのんびりとやっていこうやって感じかな。

で、小若葉がお泊りでいない時は、私もダーリンちに泊まるのよん。
ダーリンはトラックで食品を運んでるんだけど、私がお泊りに行った時は、よく夜の配達に乗せてってくれる。

今日も9時くらいに迎えに来てくれて、いざ、奈良までゴー!!
トラックに乗り込むと、ちょうど無線で同じ会社の人と話していた。
今日はOさん(32才=しゃべりだけ聞いてたらおっちゃん)とMさん(38才=バツ2、同棲歴5年の彼女あり)とダーリンの3人だ。

Mさん「最近マンネリであきませんわ〜」
Oさん「Mっちゃん、ちんちん立たへんのか?」
Mさん「立たへんことはないんやけどなぁ。その気にならへん。」
Oさん「ちんちん立たへんMっちゃん、ええこと教えたろ。セーラー服着せたらええねん。」
Mさん「そんなん無理無理。絶対嫌がるわ。」
Oさん「ちんちん立たへんMっちゃん、ほんだら看護婦はどないや?」
Mさん「立たへんことはないっちゅうねん。Tさん(ダーリンのこと)は結婚してるん?」
ダーリン「(急にふられてしどろもどろ)結婚はしてません。彼女いるけど(はい、彼女乗ってまーすv)。」
Mさん「彼女おるんか。何年になるん?結婚せえへんの?」
若葉(ドキッ)
ダーリン「3年になります。結婚はするつもりですが・・・」
若葉(2年やっちゅうねん。つもりですがって、が・・・って何やねん!)

ダーリンも私が横にいるから話しづらかっただろう。必死で話題を変えてた。

このOさんって人、最初ものすごいおっちゃんやと思ってたら、32才と聞いてびっくり。
見た目もおっちゃんらしい。
最後にどうぞって言う時の言い方がおかまっぽくて笑える。

しかしまあ、レディが聞いてるとも知らずに、男の人ってやあねぇ。
あ〜、楽しかった。  

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