駅から歩いていると
どこからかニャーニャーと子猫の鳴き声が…
鳴き声のする方へ行ってみると
段ボールに入れられた子猫が…
まだ離乳食くらいの大きさ。
段ボールには餌が入れられていた。
当然小若葉動かなくなる。
ダーリンも連れて帰っていいよみたいな雰囲気。
だけど
マンションの10階で飼うのはあまりにもかわいそう。
外に出たがるだろうし
うっかりベランダに出てしまって
下に落ちたりしたら…
それに
ダーリン息子は猫好きだけど
猫アレルギー
うちで飼うのは無理。
小若葉は
それなら餌を持ってくると言ったけど
一度や二度のお情けは
余計にかわいそうなだけ。
かわいそうだけど
心を鬼にして
小若葉を説得した。
誰かに拾われるか
野良としてたくましく生きてくれることを祈ろう。
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