「俺は頼りがいないし、稼ぎも悪いし、頭も悪いけど、ずっと大切にするからよろしくな。」

昨夜何を思ったのか、急にダーリンが言い出した。

先週の土曜日の夜、朝方まで二人で話し合った。
ちょうど出会って8年目に突入した夜だ。

ダーリンは私とは一緒にいたい、離れたくないけど
今大事な時期である小若葉にとって
いらない人間が一緒にいることはよくないと思っている。

だから、小若葉が自立するまで離れて暮らそうかと…

ダーリンはそれなりに歩み寄ろうとはしてくれたみたいだ。
だけど自分が嫌われていると思っている小若葉は
なるべく接触しないようにしている。

それがダーリンには気に入らない。
だけど、そうしたのはダーリンだ。

私も小若葉がかわいそうだし
しばらく離れて暮らす覚悟は出来ている。

お互いの気持ちが変わらなければ
いつかきっと元に戻れる。

だけど・・・

二人が別々に暮らすにはお金がかかる。
食費以外は私にすべて渡しているダーリンは
全くお金を持っていない。

結局、別々に暮らしたくても出来ないのだ。

そんなことがあって
それなりに覚悟を決めた上での昨夜の言葉なのか。

ま、言うことコロコロ変わる人だから
ハイハイってな感じだけどね(´。` ) =3

コメント

すいれん
2010年9月11日11:21

わかるような。
あたしだったら「20歳過ぎたら出て行け」っていってしまいそうだわ。

若葉
2010年9月11日16:37

ダーリンだけ追い出して、私が娘をしっかり躾けようかとも思ったんだけどね。
ものすごくストレスたまると思うわ~
きっと逃げ出してしまうだろうけどね(^_^;)

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