実家の19歳になる猫がガンらしい。

膀胱炎で病院に行ったら
お腹にしこりが見つかったようだ。

老齢なので手術はしない。

充分長生きしたのだから
最後は穏やかに逝かせてやりたかった。

そんな話を聞いてしばらくしてから
妹から写メが来た。

妹「ナナ(猫の名前)の写真を撮ろうとしたら、何度撮ってもこんな風に写るねん」

見ると、ナナを中心に放射線状にぼや~っとした光のようなものが…

他のものを撮ったらちゃんと写るから
カメラは問題ないらしい。

これは死後が近いってこと?

ちょっとゾッとした。

ダーリンに言ったら
「きっと写真に写りたくないんやろうな~」

お正月に帰った時お別れをしてこよう。

ナナ、長い間家族を和ませてくれてありがとう。

コメント

ラクス
2010年12月22日18:03

19年とは、驚きです
本なんかには12~15年くらいって書いてあるからね
うちのは、もうじき2歳だけど、やっぱその事を考えちゃうよ(;;)

ななちゃんはたくさんの家族に囲まれて幸せだにゃ~~~♪

若葉
2010年12月23日22:23

うちの両親は動物が好きすぎて、死んだ時に耐えられないって今まで飼ったことがなかってんね。
ナナは私が後輩から必死に頼まれて断れきれずにもらってきてん。
最初は渋ってたうちの両親も、すぐにメロメロになってしまって。
今はナナが死んだ時、うちの母親も死ぬんじゃないかとそっちの方が心配やわ~(^_^;)

ラクス
2010年12月24日18:06

メリーメリークリスマス(^0^)/

若葉さんの願いがサンタさんに届きますよ~に♪

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