その一週間ほど前のこと。
小若葉「17日、USJに行っていい？」
若葉「はぁ？何を言ってんの！17日はおじいちゃんのお祝いで、集まるんやんか。ちゃんと言ってたやろ。」
小若葉「そんなん忘れてた。いいやん、私が行かなくっても。」
若葉「お祝いやねんから、あきません。先約があるって友達に言い。」
友達に言ったら、非難ごうごうだったらしい。
４人で行く予定が３人になるから、気持ちはわかる。
それに、そのうちの一人は弓道部で、ほとんど休みがなくてなかなか遊べないらしい。
実家に行くより、友達とＵＳＪに行く方がいいよなぁ。
ちょっとかわいそうになったので
若葉「○○ちゃん（私の妹）が、料理の手配とかしてくれてるから、○○ちゃんに聞いてみ。」
小若葉「もういい。ＵＳＪは行かない。」
拗ねてしまったようだけど、まあいいやと思っていた。
そしたら、前日になって
小若葉「やっぱり、明日ＵＳＪに行っていい？」
若葉「はああ？今更料理はキャンセル出来ひんやん。」
小若葉「○○ちゃんに聞いてみて、いいって言ったら行っていい？」
そんなわけで、妹にメールして勝手に了解を得ていた。
よくよく考えてみたら、小若葉にとっちゃ、喜寿のお祝いって言っても
それがどんなもんかよくわかってなかったんだろう。
ただのいつもの集まりとしか思ってなかったようだ。
うちの親には申し訳ないけど、しゃーないなぁ･･･
てことで、ダーリンと二人で行ってきた。
ま、いつもの集まりより、食事が豪華になっただけで
特に小若葉がいなくてもどうってことはなかったけど･･･
孫もだんだん大きくなって
実家に帰るのにも着いてこなくなるんやなぁと思い
なんか申し訳ないような気になったけど
孫だからと言って、特にべったりでもない親なので
あまり気にしてはいないようだった。
孫よりも私がダーリンと仲良くしているかが気になるようだ。
いくつになっても親に心配かける娘。
こんな娘でごめんよ～(-_-;)
コメント